映画『怪物』を見てきました♪
是枝裕和監督と、脚本家の坂元裕二さんが
タッグを組んだ映画、『怪物』♪
第76回カンヌ国際映画祭では、脚本賞とクィア・パルム賞
を受賞したことはニュースで知りました♪
本作は、登場人物の視点を中心に、ある出来事から派生した
事件や日常生活によくある出来事の真相に迫っていきます。
物語をそれぞれの視点から繰り返し描く事で、
徐々に真実が浮かび上がっていくのが、
あらためて勝手に思い込んでいたことに気づかせてくれて、
しかも自分が怪物を探して決めつけていたことにも
気づかされて、ハッとしました。
それぞれの視点では何が起きていたのか、
何が“怪物”であったのか…
とても惹き込まれましたし、
いろんな方に見てほしい映画です♪☺️
やっぱり映画館で鑑賞する映画はいいですね♪☺️